タトゥーシールブランド
「opnner」
IwayaKahoさんのつくり出すかわいらしく繊細で
寄り添ってくれるデザインたち
その世界観はここにしか存在しない
IwayaKahoさんの
シールタトゥーが世に放たれるきっかけになった話がこれまた
かわいく些細で大きなできごと
高校生の時から自分の身体にボールペンで落書きをしていたKahoさん
あるとき白い服を着ていて その落書きで服が汚れ
シールなら汚れる心配がないかも
と思ったそうだ
ブランドを立ち上げたのが大学3年生というのも
興味を惹かれる一部
Kahoさんは話す
「タトゥーというのは体が変わろうと
人生を励ましであって永遠のジュエリーです」
わたしがこのシールタトゥーに出会ったのは3年ほど前
渋谷のセレクトショップに並んでいた
両手におさまる作品にこれまで味わったことがない可能性を感じ
想像力をかき立てられ
心惹かれたのを覚えている
どんな人が描いているの?
どうしてシールタトゥーを描くことに決めたの?
どんなふうにデザインを描いているの?
どんなことを思って描いているの?
どうやって多くの人に見てもらえるようになったの?
興味が止まらない
どのように身体に描くかというと
まずどの子(デザイン、範囲)にするか選ぶ
選んだところをハサミで切り取る
その子を身体に当てて水を染み込ませたティシュでぽんぽん
台紙がズレていく
最後に化粧水で馴染ませる
この工程もわくわくをくれる
人生をわくわくさせてくれるカタチがここにある
近々わたしが実際に行ったopnnerのPOPUPの感想や
心地よさなどを綴りたいと思っている