HIS POSE

こころが動くあれこれを紹介します

春がやってきて幸せ

暖かくなってやりたくなる幸せ感じる過ごし方

 

 

 

・外でご飯を食べる

鳥の鳴き声、花の匂いや色、穏やかで清々しい風

 

・人に会う

暖かくなると行動的になり心も前向きになって誰かと時間を過ごしたくなる

 

・海や川や山や公園など自然に触れる

自然に触れやすい気温のおかげで不快を感じることなくとにかく気持ちいい

 

・どの時間でもドライブしたい

朝は綺麗な空気を吸える

昼はお日様が気持ちいい

夜はゆったりとした時間の中で涼しい風が心地いい

 

 

ねっ。

最高でしょ?

自分上がってる?

社会人になって自分はどんな人なのか考えるようになった

そして自分の人生は幸せかそうでないか判断するようになった

 

大人って大変だけど子どもも大変だし

わたしって生きてる

生きるのは簡単じゃない

眠れなくなるくらい悩むし泣くし他人によってストレスを感じたりする

 

でも誰かによって励まされたり元気をもらったりしてる毎日

誰かによってイライラしたり

誰かのことを否定的に見たりする

何か嫌な方に気になるとそういう働きぶりなのかと

それ以降好きでいられなくなる

そして自分のやっていることの生産性に馬鹿馬鹿しく思ってしまう

 

頑張ってる人が好き

苦しんでいる人も好き

誰かを支えている人も好き

 

私はね嫌いな人がいるよ苦手な人がいるよ

 

人の行動や言動によって心が動いて

悩んだりするの

 

でも明日はやってくるよ

こんなにストレスのない日々が送れるのなら

そんな日々にしちゃえばいいのかな

自分で作れば良いのかな

 

悩んでいることは

あの人やこの人に数秒でいいから話してみたらいい

 

繰り返して考えることがよくないから

前に進むような考えの思考をするのがいいのだな

 

やらないならやらない

やるなら残業代もらってやったらいい

自分を犠牲にする必要はないよ

仕事だからお金をもらえばいいよ

自分の心を削るんじゃなくて

自分を成長できるように行動したらいいよ

 

実際に信頼を得ているよ

十分輝いているよ

 

転職するときはそんな輝きをアピールしてね

 

自分はちっぽけじゃないね

あんなことやこんなこと私がやってきた

活躍してきた

 

あの人が自分の意見言っているのだから

私も自分の意見言っていいのだ

そうでしょ

そして偉い人が言ってた

それを偉い人に報告してって

そんなこともできる

 

 

 

 

 

 

 

自問自答会

 

なんのためにやっているのかわからない

この先行きていける気がしない

何にでもお金がかかる

なんてことを考えるようになった

この思考の正体はなんのか

 

 

学生の頃は吹奏楽部でアルトサックスを吹いていた

とにかく自分がうまくなるために練習すること

それだけを考えて過ごしていた

 

努力は裏切らないと書いた紙を譜面台に置いて毎日練習していたあの頃

 

あんなに夢中になれた時代は誇りだ

 

あの時を思い返せば

かかる費用は両親が払ってくれていた

上手くなるためにとお金のことは気にせずに使っていたと思う

それだけではない

仲良くしながら本気でいてくれた先輩や後輩

朝早くから夜遅くまで学校にいた先生

力を信じて教えてくれていた講師

いい結果を残してきた部活であったこと

練習して上手になれていると感じれていたこと

周りの人が認めてくれていたこと

 

自分の力だけじゃなくて

両親、先輩、後輩、先生、講師、環境など多くの人・ものが

わたしが頑張れる気持ちを作ってくれていた

 

改めて両親を中心に たくさんの感謝が込み上げる

 

がんばりたいと思えることは素晴らしい

わたしは誰かの存在なしでがんばりたいと思えることは難しいのかも

なんて今思った

ああ誰かを支えにしよう(支えになってくれそうな人がいるだけでありがたいな)

 

わたしに必要なのはあの頃のような気持ち?

わからないな

 

 

わたしは社会人になって悩むようになった

他人と働くようになり

働き方 お金 考え方 時間の使い方 健康 性格 連携 やり方

多くの悩みにぶつかった

 

わたしは

頭の回転が早い

ポイントを掴んで要領よくやれる

人とは相手の心地いい距離感で話せる

生産性がある

大事なことは忘れないし

難易度が高いことも頭を使って時間を作ってやったりする

 

自分と他人を比べて

平等に働いてほしいと思っている考えがある

 

他人の働くペースを考えて働く思考が足りないと思うが

他人が気がついていないところを補っている自分の働きぶり

先回りして仕事している自分の生産性が現実にあって

自分がやったことで毎日仕事が成り立っている事実が

やっぱり他人に足りないと思ってしまうのだ

 

ああ なるほど

先回りし過ぎているのか

 

と気がつくが

その先にはなぜ自分より長く働いている人 高い給料をもらっている人が

自分より先に気づいて行動しないのか

という不満につながる

 

わかったぞ

もっと他人の生産性に目を向けるのだな

そこが自分に足りないのだな

だから苦しいのだな

 

明日はそれを考えて働いてみようと思う

 

 

 

 

 

 

オリジナリティの表現を

 

自分の気持ちに正直に行動したら

今まで恐れていたことが起こりにくくなった

 

今までも正直に生きているつもりだった

 

自分は人の気持ちを考えて発言行動できる人だ

周りの人を裏切りたくない

それが自分が慕われ信頼され愛される理由だ

そう思っていた

 

それは今思うとなかなか刺激的な日々だった

自分の力で形にして維持していく努力もなかなかしたし

いつも全力だった

怠慢や呆れの感情はなかった

体調やメンタルを崩したりもした

早く帰りたかったけど何かを残そうと何かのためになるだろうと

誰かと長時間話をして帰るのが遅くなって寝不足になって何度も後悔したり

人と身のある会話をするより体はキツいけど一人でいたほうがいいと

周りは複数人でやっていることを一人でやったりもよくしていた

結構いっぱいいっぱいだったと思う

 

課題が見えてしまう性格だし解決しないとモヤモヤするし

仕事では人員不足だったから

オーバーワークに加えて自分で作り上げた自分へのレッテルが

さらに自分を重くさせていた

 

恐れていることを自分から生み出していた場面もあったと思う

 

人の気持ちを考えて過ごすことも大切だが

案外みんな自分の気持ちに正直に過ごしていることに気がついた

 

周りの人に対して

なんでこんな元気にいられるんだろう

なんでこんなに長く続けられるんだろう

なんでこんなにいい加減なんだろう

なんてよく考えていたが

今ならその人のことも少しわかる気がするのだ

その人が自分を優先して正直に生きているからできていることだった

 

多分周りを意識しすぎていた

こうしたらこう思われるのではないかなんてことをよく考えて行動していた

 

どう思われるかわからないけどなんか言われたらそこでまた話せばいい

そんな風に行動してみたら

案外何も起きなかった

驚くことに振り返ると

「最近元気そうだね」なんて言われることがあった

手伝って欲しかったところを手伝ってくれることがあった

賞賛される日があった

 

 

その場の雰囲気や立場や関係性によって

思ってもないことできないことを

言ってしまうことやってしまうことはたまにある

そんな時ああ自分はこの人にこう思われたいんだな

なんて最近は俯瞰してたりする

 

 

多分まあるく平和的過ぎたと思う

オリジナリティのある言葉で

自分物語で考えていい

雰囲気や場面に合った行動なんてよく考えればそんななかった

自分の考えに自信を持っていくのだ

相手に考えがあるように自分も考えがあっていいのだ

それを表現していいのだ

それから成長していけるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃがいもとにんじん

じゃがいもとにんじんを切って

ボールに移して

オリーブオイルを和える

オーブンに並べて

180℃で25分

クレイジーソルトを振りかけて

さあ、いただきます

 

 

これこれ

 

これがなかなか美味しいのだ

 

絶妙に簡単で絶妙にめんどくさい

洗い物が少ないから好き

野菜が甘いから好き

味付けのアレンジしやすいから好き

 

お試しあれ

タトゥーシールブランド「opnner」のPOPUPへ行ったの

 

会場はミニマムでデザイン性のある雰囲気の

北参道にあるカフェ“THINKOFTHINGS“

 

このカフェ内のポップアップスペース“CASE “にて

タトゥーシールブランド「opnner」のPOPUPが

2023年7月6日から18日まで行われていた

 

 

自分の中だけで留めておきたい気持ちもありつつ

その世界観や魅力を共有 表現したさがあり

このブログではopnnerのポップアップの感想や

ブランドの魅力を伝えたい

 

 

ポップアップに訪れたのは

よく晴れた昼下がりだった

 

ガラス張りのポップアップスペースに

黄色 白 水色 ゆらゆら 黄緑 透明

お日様の光があたる

キラキラしている

 


そこにはIwayaKahoさんの

繊細で尊い細い線で描かれた子たちが並んでいた

一つ一つが愛おしい

IwayaKahosanさん手書きの付箋が貼り付けられている

 



 

タトゥーシールの他に

ポップアップに併せて制作した初お披露目のグッズたちが並ぶ

 

その中のひとつ

FILDNOTE BOOKは4色販売されていた

丁寧で儚くも元気をくれるカラー

まず商品名が可愛らしい

・yellow 夢にでてきた花

・beige 賛成するよ

・blue ひるね

・sand 土の中

 

近くにこんなメッセージが添えられていた

 

「それぞれの色から思い浮かんだ絵たちを箔押ししてもらいました

I`m with youは“あなたのそばにいるよ“

“あなたに賛成するよ“っていうふたつの意味があります

メモみたいに、なんでも書き留めるのに

この形や、薄さはぴったりな気がします」

 

ものが心に寄り添う感覚は

わたしはopnnerに教えてもらった

 

 

他にも

ボールチェーンをつけてキーホルダーとして持っていられる

(1枚目の写真に映っている)なぞれる定規や

デコれるラインストーン付きの デザインTシャツなどがあった

 

 

一部を伝えるだけで感じるだろう

IwayaKahoさんのこだわりや思いや表現たちの魅力を

空間に浮かぶ手作りの白い星 なぜか愛着が湧いた

 

制作過程や作品に込められた思いに触れ

自分を時間をものを大事にしたいと思う感覚が膨れる

 

 

「opnner」は

庶民的で未来的なもの

容易なようで計算され考えられたもの

日常的であり非日常的をつくり出すこともできるもの

そっと存在している こつこつと作り上げられたものたちが

どこかの時の誰かのこころに 寄り添っている

とわたしは感じる

これからもずっと寄り添ってほしい

 

ずっといてね

 

ブログを読んだ方へ

読んでいただきありがとうございました

今回はわたしが2年ほど前から好きなブランドを

紹介してみました

 

気になった方 もっと知りたいと思った方は

本当は秘密にしたい気持ちもあるけど

IwayaKahoさんのインスタグラムを覗いてみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにしかない表現

タトゥーシールブランド

「opnner」

 

IwayaKahoさんのつくり出すかわいらしく繊細で

寄り添ってくれるデザインたち

その世界観はここにしか存在しない

 

 

 

 

 

IwayaKahoさんの

シールタトゥーが世に放たれるきっかけになった話がこれまた

かわいく些細で大きなできごと

 

高校生の時から自分の身体にボールペンで落書きをしていたKahoさん

あるとき白い服を着ていて その落書きで服が汚れ 

シールなら汚れる心配がないかも

と思ったそうだ

 

ブランドを立ち上げたのが大学3年生というのも

興味を惹かれる一部

 

 

Kahoさんは話す

「タトゥーというのは体が変わろうと

人生を励ましであって永遠のジュエリーです」

 

わたしがこのシールタトゥーに出会ったのは3年ほど前

 

渋谷のセレクトショップに並んでいた

 

両手におさまる作品にこれまで味わったことがない可能性を感じ

想像力をかき立てられ

心惹かれたのを覚えている

 

どんな人が描いているの?

どうしてシールタトゥーを描くことに決めたの?

どんなふうにデザインを描いているの?

どんなことを思って描いているの?

どうやって多くの人に見てもらえるようになったの?

興味が止まらない

 

 

どのように身体に描くかというと

まずどの子(デザイン、範囲)にするか選ぶ

選んだところをハサミで切り取る

その子を身体に当てて水を染み込ませたティシュでぽんぽん

台紙がズレていく

最後に化粧水で馴染ませる

 

この工程もわくわくをくれる

 

人生をわくわくさせてくれるカタチがここにある

 

近々わたしが実際に行ったopnnerのPOPUPの感想や

心地よさなどを綴りたいと思っている